はじめての「ひとくち」をとびきりのおいしさで届けたい

―つくば山の麓で、赤いルバーブを育てていますー

ルバーブとは、鮮やかな赤色、爽やかな酸味がクセになる、 タデ科の野菜。
漢方薬として知られる大黄の一種であり、西洋では昔からジャムやお菓子の材料として使用されています。
食物繊維がとても豊富で、ビタミン、カリウム、葉酸、ポリフェノールなど、体にもうれしい成分が たくさん含まれています。

大好きなルバーブのおいしさを、もっと多くの人に知ってもらいたくて、 希少な赤いルバーブを少しづつ増やし、楽しく育てています。

ルバーブをはじめて口にする、その「ひとくち」を想像しながら、化学農薬を使わず、元気で栄養価の高いルバーブ作りを行っています。

CAHAYA FARMのこだわり

01-栽培にこだわる-
化学農薬不使用栽培。
土づくりはもちろんのこと、植物対話農法にて生育中の作物の健康診断を行い、定量的な管理を行いながら、元気なルバーブ作りを目指しています。

元気な作物は病害虫にも強く、結果として私たち人間にとっても、おいしくて体に優しい。
安心して食べられる作物作りにこだわっています。

02-品種で管理する-

まだまだ日本では馴染みのない野菜であるルバーブを品種で管理して育てています。 (現在7品種、品種不明2品種を栽培中)。 ルバーブは品種によって育て方も味も異なります。
わからないことがたくさんあるのも楽しみのひとつ。
ルバーブ作りが楽しくて仕方ない、学ぶこと、追及することを大切にしています。

03-育ててからも関わり続ける-

ルバーブが立派に育ったら、おいしくたべてもらうための活動をしています。
茨城県・つくば市を中心にプロの方々にルバーブを試してもらい、レシピ開発をお願いしています。 出来上がったレシピはご購入いただいた方に差し上げており、とびきりおいしい「ひとくち」に役立てていただきたいと思っております。

ご購入いただいた方限定で閲覧できるインスタグラムのアカウントに随時新しいレシピや活用法の情報を発信いたします。商品と一緒にお知らせを入れておりますのでそちらも是非、ご活用ください。

04-ルバーブをひとつも残さない-
大切に育てたルバーブをひとつも残さず何かに役立てたいという思いから、捨てない活動を行っています。 ルバーブの葉にはシュウ酸が含まれており食用できないため、捨てられるはずの木枝や葉などの農作物を活用した染色活動を行っているfutashiba248さんへ託し、ルバーブ染めや和紙に姿を変えて、 再利用していただいています。

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・お気軽に「お問い合わせ」よりご連絡ください。

・生茎は天候や生育状況を見ながら随時ご注文をお受けいたします。

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